した事もされた事もある浮気経験者が語る魅力と落とし穴


浮気は現在の風潮としては、ひと昔前よりも確実に厳しくなっています。以前働いていたサラリーマン時代は、同期の悪友同士でも浮気に関する話題はご法度となっていました。何も社内浮気どころか、大人のお店での軽い遊びでも、タブー視されていました。それは、本人としては同期同士の酒飲み話のつもりでも、それが尾ひれはひれが付いてどんな風に広まるか分からないからです。また、信じているとしても内心では、浮気をまったく許せないと思っているかも知れないので、要するに油断がないのです。

確かに浮気はダメな事ですが、一方で浮気を扱うアダルト作品(動画)は多いですし、また小説や文学の世界でも同様にとても多いです。2時間ドラマなどのサスペンスや殺人事件も、大抵は被害者か加害者が浮気をしている事が多いものです。

閑話休題、脱線しかけたので、私の浮気談となります。何度かした事があり、その中の一つが原因で離婚をした事もあります。また、それが理由なのか、当時の奥さんに浮気をされた事もあります。

一番印象に残っているのは、ある風俗店の女性(風俗嬢)と浮気関係になった事です。最初は単なるお客と、そこで働く風俗嬢の関係だったのですが、何度か通った後は、店外でのデートをするようになり、いつしか彼女の部屋にも通う関係になりました。

当初は、相手が風俗嬢という事で、簡単に遊べると思ったのに、いつしか抜け出せなくなりました。性的な魅力もあったのも事実ですが、それよりもどこか影がありそこがとても魅力だったのです。私もその時は、家でも妻とうまくいかず、会社でも仕事が行き詰まり、どこにも居場所がなかったのです。だから、彼女といると、精神的にとても楽だったのです。二人でいるだけで、他には何も必要がないという境地にさせてくれます。

でも浮気が本気になりかけると、彼女は私に別れを迫り、その身の引く上手さがまた魅力なのでした。

この事が切っ掛けなのか、今では記憶が定かではないですが、同時期に妻に浮気をされました。相手はパート先の同僚(上司)のようで、ケンカをしている最中に向こうから暴露したのです。こっちも浮気をしているので、平静を装いましたが、内心はショックなものです。この気持ちを、長年相手に与えていたのが自分なんだと、思ったものです。

自分勝手な意見なら、浮気は日常の退屈さを埋めてくれる、とてもスリリングなものです。例えば、どうでも良い浮気などしたくない相手と関係を持てば、まず妻(彼女)にバレナイ自信があります。多分、世の男性の大半はそうでしょう。でも、そんな相手とは浮気する関係にならないし、なりたくもないからよいのです。

でも、浮気したい相手は魅力的な人ばかりで、そうなると夢中になって我を忘れてコントロール不可能になります。その結果、浮気の事実がバレテしまうのです。良くできていると、本当に感心してしまいますが、これが浮気なのですよね。