浮気を突き止めてしまう癖

私は極度の心配症のために、付き合った相手の浮気を心配してしまい、不安なことがあると突き止めてしまう癖がありました。浮気をしているのではないかと難癖をつけては、相手のことを信じていないことをアピールしていたのですが、正直なぜここまで浮気を心配してしまうのか、よくわかりませんでした。好きではない相手と付き合ったこともあるのに、相手に対して浮気ばかり気にしていて、時には楽しい時期も楽しい気分で過ごすことができないときもありました。

しかし、とても好きな人と付き合ったとき、私は相手の浮気が同じように心配だったのですが、相手のことを疑って喧嘩になることはなかったのです。これまではなぜ浮気を疑っていたのか、自分でも不思議で仕方なったのですが、浮気を突き止めてしまう癖は自分の負けず嫌いなところだからだと気がついてしまったのです。

つきあっていて、自分のことを騙して浮気をしていると、どうしても相手が自分のことを見下しているというような気持ちになってしまうため、私は恋人が出来ると、相手よりも優位に立ちたいという思いが強すぎてしまい、ことあるごとに浮気の兆候に気がついていることを相手に認めさせようとしていたのかもしれません。

しかし、好きな人と付き合うと、ちょっと連絡が遅くなっただけでも浮気の心配をしていたのですが、浮気をしているかもしれないと思っても、相手に対して浮気をしているのかと強く突き止めることができなくなってしまい、相手が浮気をしないようにと、影ながら願うことしかできなくなりました。私は浮気反対派です。

しかも、隠れて浮気をされているのかと思うと、プライドが許しません。浮気をするということは、相手が自分よりも下だと思っているからなのだと考えているからです。そのため、付き合った相手には浮気の兆候を少しでも感じたら攻めてしまっていたのに、本当に好きな人には攻めることができないという情けなさを痛感しています。